屋根の上の雪止め等を点検
スタッフブログ 2015年2月5日
雪が降って屋根の雪おろしをしたら雪止めが傷んでいたとか、雪止めの間隔が広くて足の置き場に困る、とか言う話を聞きます。
普段、自分の家の屋根の上に上がることは殆どないものですから、雪おろしをする時になって初めて屋根の状態を目にすることになるのです。
雪止めだけではなく屋根材の傷みにも目を向けていただきたいと思います。
それと、雨樋の詰まりも見てほしいと思います。秋のうちに枯葉などが詰まっていて水が流れにくくなって、その部分からバシャバシャと雨水が落ちていることがあります。
屋根は家の一番上を守る大切なもの。
雨漏りして家の内部が傷んでしまう前に、屋根が錆びていないか・雪止めが破損していないか等点検することをお勧めします。